ラサ初の天然ガスステーション、完成して利用へ
中国石油天然気集団公司が建設したチベット初の天然ガスステーションが２６日ラサで完成した。区都であるラサ市に天然
ガスがないことは過去のことになってしまった。
中国石油青海油田公司の宗貽平総経理によると、薬剤師 求人都市ガス施設は３段
階に分けて建設される。一期はラサ天然ガスステーション１ヵ所、ガススタンド２ヵ所が
ある。中国石油格爾木液化天然ガス（ＬＮＧ）工場からＬＮＧが供給される。２０１１年３
月に着工した。完成後、ラサ市に年間３０００万立方メートルの天然ガスが供給できる。
標準炭３万６０００トンに代替でき、二酸化炭素７トンと粉塵２万４５００トンの排出を削
減することができ、ラサ総人口の三分の一の生活用、テレビ会議システムタクシー用、路線
バス用およびラサ経済技術開発区の産業用も解決できる。
中国石油天然気股フン有限公司の李華林副総裁によると、ラサ天然ガスステーショ
ンの実用化は、チベット自治区で天然ガス利用の歴史を創造し、チベット天然ガス開
発の白紙状態を変え、チベット都市ガス事業が新段階に突入していることを示す。ＬＮ
ＧとＬＮＧ－ＣＮＧ（圧縮天然ガス）通販を通じて、ガスを路線バス、タクシー、
ほかの車輌に活用させるのは、運輸企業の経済効果を高め、省エネ・排出削減・環
境保護に役立つ。中石油は、チベット都市ガス施設の活用に力を入れ、ラサ天然ガス
スタンドの完成をきっかけに、追加投資をし、チベット自治区の原油・ガス確保能力を
高め、原油・ガスの安全・安定供給を確保する。
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